[ボードゲーム] ネイションズ:王朝紀 ボードレビュー 1
拡張で加わったボード全てが一通り使われたので、それぞれに対する所感や方針などをまとめます。今回は日本、モンゴル、ポルトガル、エチオピアの4国です。 ネイションズ:王朝紀 ボードレビュー 日本...
View Article[ボードゲーム] ネイションズ:王朝紀 ボードレビュー 2
ネイションズ:王朝紀 ボードレビュー 前回に引き続き、ネイションズ:王朝紀のボードのレビューです。 今回は、韓国、ヴァイキング、アメリカ、アラブの4国です。 [ボードゲーム] ネイションズ:王朝紀 ボードレビュー 12016.03.10 韓国 韓国は特別ルールがハマれば強いと思うのですが、難易度はかなり高いです。...
View Article[ボードゲーム] ネイションズ:王朝紀 ボードレビュー 3
今回は残りの4国、インド、マリ、ポーランド、ヴェネツィアのレビューです。 [ボードゲーム] ネイションズ:王朝紀 ボードレビュー 22016.03.11[ボードゲーム] ネイションズ:王朝紀 ボードレビュー 12016.03.10 ネイションズ:王朝紀 ボードのレビュー インド...
View Article[映画]シャッターアイランド
シャッターアイランドはレオナルド・ディカプリオ主演、マーティン・スコセッシ監督の作品です。主人公のテディは連邦捜査官として孤島に向かいます。そこでは女囚が失踪するという不可解な事件が起こっていました。 シャッターアイランドについて 連邦捜査官のテディは今回の相棒となるチャックと共にフェリーで孤島へ向かいます。...
View Article[ボードゲーム] ディルヴィア計画を初プレイした感想
ディルヴィア計画は、資源を集め、場所を確保し、空中に都市を建設していくワーカープレイスメントです。全7ラウンドを行い、もっとも人口点の高いプレイヤーの勝利です。 ディルヴィア計画の流れ...
View Article[ボードゲーム] ニェット!(Iello版)を初プレイした感想
4 in 1のニエットは何度か遊んだことがあったのですが、今回は新版のIello版のニェットを初めて遊んでみました。 [ボードゲーム] ニエット(4 in 1版) 紹介2016.01.05 ニェットについて ニェットは3~5人用のトリックテイキングです。チーム戦で争うので、遊ぶならば4人がおすすめです。(毎回パートナーが変わるので最終的な勝利者は1人です)...
View Article[ボードゲーム] 王への請願 紹介
王への請願はできりだけ多くのゾロ目を揃えることを目的とした、2~5人用のダイスゲームです。さまざまな効果をもつカードを獲得していき、誰よりも多くのゾロ目を出すことを目指します。 王への請願について 手番では、まずダイスを振ります。ダイスを振ったならば、その中から最低1つを確保して、残ったダイスを再び振ります。これをすべてのダイスが確保されるまで繰り返します。...
View Article[ボードゲーム] レジスタンス:アヴァロン8人戦
前回初めてボードゲームを遊んだ方が、さらに新しい人を連れてきてくれたので、総勢8名でレジスタンス:アヴァロンをしました。8人中4人が初めてで、うち2名はこういったゲームをすること自体が初めてです。(人狼も知らないとのことでした) レジスタンス:アヴァロン 1戦目 割合は青5人、赤3人で役職はマーリンと暗殺者のみです。...
View Article[ボードゲーム] Hanabi 花火 紹介
Hanabiは2~5人で遊ぶことができる協力型のカードゲームです。誰かが勝つのではなく、全員で協力して高得点を取ることを目指します。 Hnabi 花火について プレイヤーは協力して手札を出していき、できるだけ多くの花火の打ち上げを目指します。...
View Article[書評] 15分あれば喫茶店に入りなさい。/齋藤孝(幻冬舎)
テレビなどでもお馴染みの齋藤孝さんの著書です。自宅でもなく、オフィスでもない場所、喫茶店を利用することのメリットや効用について紹介しています。 場所を変えることで意識を切り替える 自宅だとどうしてもだらけてしまう。 そういう人は少なくないと思います。取り組みたい仕事やインプット、アウトプットなど、やろうやろうと思っていながら、ついついズルズル先延ばしにしている人も多いのではないでしょうか。...
View Article[ボードゲーム] カラヤのスルタン 紹介
カラヤのスルタンは5~15人用の正体隠匿系のゲームです。人狼のようにそれぞれに秘密の情報を持っていますが、自らそれを公開したり、人と交換したりと、めまぐるしく展開が変わるゲームです。 カラヤのスルタンについて ゲームはスルタン側と叛徒側の大きく2つに分かれて争います。1回1回の勝ち負けは2つの陣営で争いますが、それを何ラウンドか繰り返し、もっとも得点が多いプレイヤーが勝者となります。...
View Article[エッセイ] 電車に揺られて神を恨んだ話
これほどの試練は今後の人生でもそうないのではないか。 わたしはゆっくりと天を仰いだ。 高校時代、わたしは電車通学をしていた。片道で1時間以上乗り続けるため、電車に馴染みがない人ならば小旅行くらいの距離だ。初めのうちこそ長いなぁと感じたものだったが、慣れてくればさほど大したことはない。ちゃんと席さえ確保できれば、スムーズに睡眠に移行することができる体質になっていた。 しかし、その日は違った。...
View Article[書評] メモで未来を変える技術/小野正誉(星雲社)
スマートフォン全盛の時代ですが、ちょっとしたメモは手書きという人はまだまだ多いと思います。いくらデジタルのガジェットが使いやすくなったといっても、まだまだ紙の利便性も捨てたものではありません。 メモで未来を変える技術について...
View Article[ボードゲーム] トリックマイスター 紹介
トリックマイスターは3~5人用のトリックテイキングゲームです。ラウンドの初めに各プレイヤーによって出されたルールカードにより、そのラウンドのルールが決まるというかなり風変わりなカードゲームです。 トリックマイスターについて カードは4スート(扇、銭、鯉、鳥居)各1~15枚のトリックカード60枚とルールカード60枚から構成されます。...
View Article[ボードゲーム] 160403 カヴェルナ、ネイションズ、ブルームーン:レジェンド
以前アグリコラをよく遊んでいた人と久しぶりにボードゲームをする機会がありました。こうやって遊ぶのは3年ぶりくらいです。 カヴェルナ(3人戦) アグリコラを遊んでいたので、スムーズに遊べるだろうと、まずはカヴェルナから。 やはり最初に考えるべきは食料基盤です。どうやって効率良く食料を用意するかが最初の課題になります。今回は畑を重視して、そちらの部屋を中心に組み立ててみました。...
View Article[ボードゲーム] ウィザード 紹介
ウィザードは3~6人用のトリックテイキングゲームです。(日本語版では2~6人用となっており、一応2人でもプレイ可能です)トリックテイキングを遊ぶ上で必要となる要素が多く含まれており、「トリックテイキングを遊んでみたいな」と思っている人におすすめのゲームです。 [ボードゲーム] 非トランプのおすすめトリックテイキング2015.09.20 ウィザードについて...
View Article[エッセイ] 若さが闇を駆け抜ける話
あのときは高校生だっただろうか。 祖父母の家の離れで、従兄弟同士で泊まっていたときのことだ。 ひとしきり馬鹿な話をしたあと、話題は自然と性に関するものへ移行していった。簡単にいえば下ネタである。10代の男ばかりで過ごしているのだから、当然そういう話にもなる。 しかし、同じ10代といっても年下の方は、いまいちピンときていない様子だった。 まだ十分な知識を身につけている年齢でもない。...
View Article[映画] パプリカ
パプリカは2006年に公開された日本のアニメーション映画です。監督は『千年女優』『東京ゴッドファーザーズ』の今敏で、原作は筒井康隆の小説です。 パプリカについて 人の夢に入り込み、患者の治療を行うDCミニ。 その装置が何者かに盗まれてしまいます。...
View Article[ボードゲーム] THE GATE(ザ・ゲート)を4時間半ほど遊んだ感想
THE GATE(ザ・ゲート)は2人用のデッキ構築型ゲームです。それぞれ4人ずつのキャラクター+召喚士を使い、相手のゲートにダメージを与えることを目指します。前情報はなかったのですが、フォロワーさんのツイートを見て衝動買いしました。 THE GATE(ザ・ゲート)について 手番にできる行動は5種類です。 アクション能力...
View Article[ボードゲーム] 160409 ごいた、FABFIB、ナンジャモンジャなど
先日何年ぶりかに遊んで、ボードゲーム熱が高まった知人から連絡が来ました。その日の21時半くらいからやるので来ないかということです。せっかくなので軽めのものをいくつか持っていって遊んでもらうことにしました。 ごいた この日は4人ということで、まずは4人専用のごいたを。...
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