[ボードゲーム] ドラフト 特集
ボードゲームのメカニズムの1つとしてドラフトがあります。ドラフトにもブースタードラフト、ロチェスタードラフトなどいろいろありますが、今回は多くの人がイメージする「1枚取って次の人に渡す」ドラフトを採用しているゲームを紹介します。 世界の七不思議 ドラフトのボードゲームと聞いて、多くの人がイメージするのが、この世界の七不思議でしょう。...
View Article[ボードゲーム] あやつり人形 紹介
あやつり人形は中世の建築士として、建造物を建てていく2~7人用(新版は2~8人)のゲームです。キャラクターカードをドラフトして、カードの順番に従ってアクションを実行していきます。誰が何のカードを選んだのか推測しながら、7枚の建物カードを建設することを目指します。 あやつり人形シリーズについて 現在、あやつり人形の日本語版は3種類あります。(2019年02月時点) あやつり人形 完全日本語版...
View Article[ボードゲーム] フランチャイズ 紹介
フランチャイズは1960年代のアメリカを舞台に、自分のフランチャイズをどんどん広げていく2~5人用のゲームです。各都市でエリアマジョリティを競うのですが、得点化された都市は収入がなくなってしまうので、終盤になるほど収入がなくなっていきます。どのタイミングで得点化するかの見極めが重要なゲームです。 フランチャイズについて...
View Article[ボードゲーム] ゲームオブトレイン
ゲームオブトレインは、大きい順に並べられたカードを、交換や特殊効果によって小さい順に並べ替えていく2~4人用のカードゲームです。8種類の特殊効果を駆使しつつ、最初にカードを並べ変えたプレイヤーの勝利です。 ゲーム・オブ・トレインについて カードには1~84までの数字と特殊効果のアイコン、イラストが描かれています。同じ数字はありません。ちなみにイラストもすべて異なります。...
View Article[ボードゲーム] フォルム・ロマヌム 紹介
フォルム・ロマヌムは2~6人用のエリアマジョリティを争うゲームです。順番にコマを1つずつ配置していき、縦、横、斜め、区画の23個で決算を行います。作者はニムト、ペッパー、エルグランデなどを手がけるヴォルフガング・クラマーです。...
View Article[ボードゲーム] ポーション・エクスプロージョン 紹介
ポーション・エクスプロージョンは排出器からビー玉を取り出して、魔法の薬を調合していく2~4人用のゲームです。1個ビー玉を取り出した後に同じ色同士がぶつかると、連鎖してどんどんビー玉を取ることができます。完成した薬はアイテムとしての特殊効果を持つので、どの薬をどの順番で調合していくかも重要です。 ポーション・エクスプロージョンについて...
View Article[ボードゲーム] セスプール:リマスタード 紹介
セスプールはシンジケートのボスとして、ドラッグを製造し、テリトリーを広げていく、2~5人用のゲームです。他のプレイヤーと交渉を行い、時には裏切ってより多くのお金を集めることを目指します。 セスプールについて...
View Article[ボードゲーム] 190210 フランチャイズ、セスプールなど
先日の石巻ボードゲーム会で知り合った方を自宅に招き、一緒に遊びました。ボードゲームは自分でもいろいろ買っているけれども、なかなか遊ぶ人がいないということでした。今後も機会があれば参加して欲しいですね。 ゲームオブトレイン...
View Article[ボードゲーム] スパイリウム 紹介
スパイリウムは、新しく発見された鉱石「スパイリウム」を集め、建物や技術を取得していく2~5人用のゲームです。ワーカーをカードの上ではなく、カードとカードの間に配置して、手元に戻すときにどちらかのカードを選びます。作者はケイラスのウィリアム・アッティラです。 スパイリウムについて...
View Article[ボードゲーム] 190217 パリスコネクション、スパイリウムなど
先週に引き続き、今週もオープン会で知り合った方に来ていただきました。前々から遊んでみたいと言っていたごいたや、定番のイスタンブールなど、さまざまなゲームで遊んでもらいました。 ごいた 一度身内でやってみたけれども、周りでピンとくる人がいなかった、ということだったので、まずはごいたから始めました。 わたしたちは何度も遊んでいるので、特にルール説明もなく、ゲームスタートしました。...
View Article[ボードゲーム] 特集 文明発展
ボードゲームのテーマの1つとして文明系、文明発展系ゲームがあります。1プレイで何千年という期間を戦い抜くのはゲームならではの楽しさがあります。今回は文明系の中でも、原始から現代のようにだんだんと時代が進んでいくゲームを選んでみました。 シドマイヤーズ シヴィライゼーション 同名のPCゲームをボードゲーム化したものです。...
View Article[ボードゲーム] がんばれカメくん 紹介
がんばれカメくん(はらぺこかめさん)は2~5人用のレースゲームです。カードをプレイして5色のカメを進めていきます。各自は担当のカメが1匹ずつ決まっているので、そのカメを1位でゴールさせることを目指します。作者はライナー・クニツィアです。 がんばれカメくんについて はじめにカメタイルを1枚ずつ配ります。これは非公開情報で、5色のうち1色のカメが描かれています。これを最初にゴールさせるのが目的です。...
View Article[ボードゲーム] メディチ 紹介
メディチは、中世ヨーロッパの商人となり、香辛料や織物、陶器といった商品を競り落としていく2~6人用のゲームです。1~3枚のカードを競りますが、1人5枚までしか持てないという制限があります。クニツィアの三大競りゲームのひとつに数えられています。 クニツィアの三大競りゲームとは、モダンアート、ラー、メディチの3つです。同じ競りゲームでありながら、プレイ感が異なるのが特徴です。 メディチについて...
View Article[ボードゲーム] 大勝負(Hab & Gut)紹介
大勝負(Hab & Gut)は先物取引でお金を稼ぐ3~5人用のゲームです。手札を隣の人と共有しているのが特徴で、自分たちが分かっている情報をもとにしながら、価格があがりそうな商品に投資していきます。 大勝負(Hab & Gut)について 各プレイヤーは個人ボードと初期資金を受け取ります。ゲームボードには6つの商品のトラックがあり、それに対応した株券があります。...
View Article[ボードゲーム] チップ・チップ・フラー 紹介
チップチップフラーはテコの原理でチップを飛ばす2~4人用のゲームです。ロボットの中にはダイスが入っており、中身が見えない状態で移動させます。チップを獲得する際は、ロボットを取り上げダイスの目で競います。作者はカタンで有名なクラウス・トイバーです。 チップ・チップ・フラーについて...
View Article[ボードゲーム] 190224 フランチャイズ、がんばれカメくんなど
それなりにボードゲームについての知識はあるつもりでしたが、まだまだ聞いたことがないゲームがいろいろあるもんだなと感じた日でした。 チップ・チップ・フラー まずは軽いものをということで、チップ・チップ・フラーで遊びました。...
View Article[Switch] Keep Talking and Nobody Explodes 紹介
Keep Talking and Nobody Explodesは協力して爆弾解除に臨むswitchのゲームです。(PC版もあります)画面を見ながら操作をする処理担当者とマニュアルを見て解除方法を伝える分析担当者に分かれて、制限時間内に爆弾を解除することを目指します。 Keep Talking and Nobody Explodesについて...
View Article[ボードゲーム] Trick’n TROUBLE 紹介
Trick’n TROUBLEは3人専用の協力型トリックテイキングゲームです。プレイヤーは協力してDoc Crazyの野望を阻止することを目指します。梟老堂さんの「オツカイフクロウの苦労話」のリメイクで、イラストはアグリコラでお馴染みのクレメンス・フランツです。 Trick’n TROUBLEについて 赤、青、黄の3色が3~9まで、2色カードが3枚、3色カードが3枚あります。...
View Article[ボードゲーム] 190225 メディチ、フランチャイズ、ボブジテン
この日は最初に4人でメディチを、その後5人でフランチャイズとボブジテンを遊びました。フランチャイズ5人戦は初めてだったのですが、思ったよりも4人のときと展開が違いました。 メディチ クニツィアの三大競りゲーのモダンアート、ラーはすでに遊んでいるのですが、メディチはみんな未プレイということでやってみました。...
View Article[ボードゲーム] トランプ、トリックス、ゲーム!紹介
トランプ、トリックス、ゲーム!は3~4人用のトリックテイキングゲームです。ゲームは全4ラウンドあり、3ラウンドまでは1人3トリックまでしか取ることができません。前のラウンドで獲得したカードが次のラウンドの手札になる、かなり変わったトリックテイキングです。 トランプ、トリックス、ゲーム!について...
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