[ボードゲーム] ガルム 紹介
ガルムは、2~4人用のエリアマジョリティのゲームです。プレイヤーは皇帝の命令を受けて、最高のガルムを作ることを目指します。手番では4枚の手札から1枚をプレイします。ゲーム終了時、列や行にそろった自分のアイコンの数によって得点が入ります。 ガルムとは、古代ローマの魚醤のことです。プレイヤーはタイルを配置することで、イカやカニ、魚といった海産物を混ぜ合わせていきます。 ガルム(Garum)について...
View Article[ボードゲーム] チャイ(Chai) 紹介
チャイはお茶商人となり、さまざまなフレーバーを調合していく1~5人用のゲームです。お客さんの要望を満たすようにフレーバーや食料品をそろえて、注文を完了させていきます。 チャイ(Chai)について 各プレイヤーは個人ボードを受け取ります。個人ボードは茶室となっており、自分が担当するお茶(ルイボス、緑茶、烏龍茶、紅茶、白茶)が描かれています。それから顧客カードを受け取ります。...
View Article[ボードゲーム] 葉っぱのざわめき(Blätterrauschen)紹介
葉っぱのざわめき(Blätterrauschen)は、2~6人用の紙ペンゲームです。緑と茶色の2つのダイスを振り、それぞれの目を一辺とした長方形をシートに書き込みます。長方形の中の選んだマスにより得点が入ります。 葉っぱのざわめき(Blätterrauschen)について 記入シートは4つの季節、それぞれ50枚ずつ入っています。季節によってアイコンが異なり、得点方法も異なります。...
View Article[ボードゲーム] ドゥエロ1872(DOURO 1872)
ドゥエロ1872(DOURO 1872)は3~5人用のカードゲームです。プレイヤーはぶどう農家として、ドゥエロ川にやってくる船にワイン樽を提供します。目標の数値に対して、伏せたカードを一斉に公開する、読み合いがあるゲームです。 ドゥエロ1872(DOURO 1872)について 各プレイヤーは同じ構成の10枚の樽カードを受け取ります。さらに初期得点として5点分の樽トークンを受け取ります。...
View Article[ボードゲーム] ザ・カメレオン 紹介
ザ・カメレオンは3~8人用の正体隠匿要素があるワードゲームです。全員がお題に関する言葉を連続で言っていくのですが、カメレオンはお題を知りません。そのため、上手く周りに合わせた発言をする必要があります。もしカメレオンの正体がバレても、お題が何かを当てることができればカメレオンの勝利です。 ザ・カメレオンについて...
View Article[ボードゲーム] キュビトス(CUBITOS)紹介
キュビトス(CUBITOS)はさまざまな効果があるダイスを獲得して、ゴールを目指すデッキ構築要素があるレースゲームです。特徴が異なるダイスを振り、コマを進めたり、ダイスを購入したりしていきます。振ったダイスがすべて空白になってしまうとバーストしてアクションができなくなってしまいます。 キュビトス(CUBITOS)について...
View Article[ボードゲーム] 210523 ガルム、チャイ、ヒーフーなど
この日は新しい場所を使っての初めての集まりでした。わたしはメンバー全員を知っていますが、参加者同士だと初対面の方もいました。午前中は4人で、午後からは5人で遊びました。 マイ・ファームショップ ダイスを使った農場経営ゲームです。...
View Article[ボードゲーム] 京都議定書 紹介
京都議定書は各国の代表として地球環境改善の討論に参加する3~6人用のゲームです。表向きはさまざまな問題を解決するようなスタンスを取りますが、実はそれぞれに悪化した方がいい問題もあります。そのため、上手く相手の腹を探り合いながら交渉を行っていきます。 京都議定書について...
View Article[ボードゲーム] 210527 ジェンティスDX版
ジェンティスのデラックスエディションを2人で遊んでみました。通常版では遊んだことがあったものの、DX版を使って遊ぶのは初めてです。 ジェンティスの種類 ジェンティスにはいくつかの種類があり、内容物も若干異なります。 最初に発売されたのは2017年で、初めは2~4人用でした。ゲームボードとなるマップも1つだけです。...
View Article[ボードゲーム] FBI(Commissario)紹介
FBIは、FBI捜査官のリーダーとして、各捜査員に指示を出す2~5人用のカードゲームです。手札の捜査官カードを公開して、順番に犯人を逮捕していくのですが、一般市民を誤認逮捕してしまうとマイナス点になります。熱い読み合いが楽しめる競り&バッティングのゲームです。 FBI(Commissario)について...
View Article[ボードゲーム] オールスタードラフト 紹介
オールスタードラフトはアイスホッケーチームの監督となり、優秀なメンバーをスカウトしてチームを作る2~6人用のゲームです。3回のレギュラーシーズンのために3つのチームを作り、そのメンバーの中からさらに厳選して、プレーオフに臨みます。 オールスタードラフトについて チームのメンバーとなる動物カードには、1~9までの数字が書かれています。中にはアイコンが描かれているカードもあります。...
View Article[ボードゲーム] マハラジャ 紹介
マハラジャは2004年に発売された陣取りゲームのリメイクです。2~5人用だったのが、1~4人用になり、他にも新要素が加わっています。プレイヤーは司祭となり、さまざまな都市をめぐりながら、神々を称え、教えを広めていきます。 マハラジャ(新版)について 16枚の人物タイルから今回使用する「プレイ人数+3」枚を選びます。残りは使用しません。...
View Article第14回 大崎ボードゲーム会に参加してきました
宮城県大崎市で行われた第14回大崎ボードゲーム会に参加してきました。会場はいつもと同じ大崎市図書館です。原則マスク着用でのボードゲームのオープン会です。 第14回大崎ボードゲーム会について 2021年05月30日(日)13:00~20:30に大崎市図書館(来楽里ホール) 研修室で行われました。TwiPlaで事前の参加確認がありましたが、予約なしでの参加も可能です。...
View ArticleBremen(ブレーメン)でトリックテイキングゲームを遊ぼう
Bremen(ブレーメン)はuchibacoya(うちばこや)さんからリリースされた3~4人用のトリックテイキングゲームです。4種類のコマを使い、協力して目標を達成することを目指します。 uchibacoya piece そもそもトリックテイキングって? トリックテイキング(トリテ)は、ボードゲームにおけるジャンル・メカニクスの1つです。 簡単に説明すると、...
View Article[ボードゲーム] タンブルタウン(TUMBLE TOWN)紹介
タンブルタウンはダイスを資源にして建物を建てていく1~4人用のゲームです。実際にダイスを積み重ねて建物を作り、配置場所や高さによってボーナス点が入ります。 タンブルタウン(TUMBLE TOWN)について 各プレイヤーに個人ボードとリファレンスカードを配ります。また、ランダムに馬カードを1枚ずつ配ります。 プレイ順に応じて初期のダイスを受け取ります。 ダイスは茶色、灰色、黒色、金色の4色です。...
View Article[ボードゲーム] トスカーナ 紹介
トスカーナ(トスカーナの城)は自分の領地を繁栄させる2~4人用のゲームです。地域ボードにタイルを配置していくことで、さまざまな効果を得ます。シュテファン・フェルトの「ブルゴーニュの城」のリメイクにあたります。 https://gokurakism.com/burgundy/ トスカーナ(The Castles of Tuscany)について...
View Article[ボードゲーム] フラフープ(HULA-HOO!)紹介
フラフープは、できるだけ長くフラフープをし続けることを目指す2~6人用のゲームです。順番にカードを出していき、すべての手札を出し切るか、自分以外のプレイヤーが全員脱落すると勝ちです。 フラフープ(HULA-HOO!)について カードは1~13まであり、それぞれにフラフープをしている動物が描かれています。7だけが12枚あり、他の数字はすべて6枚ずつあります。7はジョーカーとして扱います。...
View Article[ボードゲーム] サーチ・フォー・プラネットX 紹介
サーチ・フォー・プラネットX(The Search for Planet X)は、宇宙の中からプラネットXを見つけ出す、1~4人用の推理ゲームです。ゲーム中のヒントや正解判定はすべてスマホアプリを使用します。 The Search for Planet Xについて 各プレイヤーはサマリーを兼ねた衝立と、記入シートを受け取ります。シートはボードに対してどの向きで座るかにより、種類が異なります。...
View Article音声配信「ゴクラキズム音」まとめ Vol.41~45
stand.fmで行っているボードゲームについての音声配信「ゴクラキズム音」のまとめです。スマホ用のアプリやパソコンのブラウザ上から無料で聴くことができます。 配信タイトル一覧 41.ボードゲーム紹介:デクリプト 42.ボードゲーム紹介:レースフォーザギャラクシー 43.ボードゲーム紹介:ラグランハ 44.ボードゲーム紹介:イスタンブール 45.ボードゲーム紹介:アルルの丘...
View Article[ボードゲーム] 西フランク王国の子爵 紹介
西フランク王国の子爵は、カードをプレイすることで円周上のボードを移動してアクションを実行していく1~4人用のゲームです。「西フランク王国の建築家」「西フランク王国の聖騎士」に続く、西フランク王国三部作の最終作になります。 三部作ですがゲームシステムやコンポーネントにつながりはありません。そのため、どれからでもプレイ可能です。 西フランク王国の子爵について...
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